店主 新井 純子
転勤族(海外を含む)の妻として子育てする孤独さから、自分自身の生き方を模索し、学びの場を求め始める。1998年、大宮市(当時)で女性の自主学習グループ「あれあれあ」を結成。女性の自立や家族関係などをテーマとするワークショップを埼玉県内で展開。そこで女性たちの力を知る。住んでうれしいまち、誰もが主役で、助けたり助けられたりの地域づくりを目指し、2009年からさいたま市南区で「ヘルシーカフェのら」を運営。

会計 宮崎 一子

「あれあれあ」のメンバー。夫の事業の関係で、会計事務にかけてはベテランであり、「あれあれあ」の会計も担当。のらでは毎月1日、伝票整理、出納管理、月次決算などの会計事務を担当。

大家 小峰 弘明

1983年埼玉県庁に入庁、生活保護、高齢者福祉、子育て支援などの福祉行政に従事。2021年から志木市派遣。2005年に店主新井さんが書いた懸賞レポート「コミレスは子育て支援の要」に賛同し、2009年、実家の庭に店舗付きアパートを建設。1Fを「ヘルシーカフェのら」に賃貸し、2010年、空き家になった実家を「BABAlab」に賃貸。のらの広報、ジャズのらや大家カフェを通じて、のらやBABAlabを応援中。